ママに優しい時間を心がけてます♪

今回の上映会。親子で見ていただける環境づくりを心がけました。

(子供が観て大丈夫?という方へのご案内も最後に掲載いたしました。)

 

①ママさんタイムの実施

 

②託児の完備

 

③授乳・おむつ替えスペースの確保

 

 

①「うまれる」映画事務局が推進している「ママさんタイム」の実施。

 当上映会でも、午前の部に導入します。

 

ママさんタイムとは、膝に抱っこでお席を必要としないお子様を無料とし、

赤ちゃんの泣き声はBGM♪と、乳幼児入場を可能としています。

・会場の照明も通常より明るめし、音量もUP!

ちなみにお子様連れの方以外の入場制限とはしておりませんのでご安心ください。

 

②託児は午前・午後と各回完備します。定員は20名を上限。

 料金は、時間内800円。要予約・先着順です。

 

午前の子供同伴可能とはいえ、遊びたい。動きたい盛りのお子様や、

たまにはゆっくり自分の時間を過ごしてみたい方へ~

また午後は乳幼児入場不可。小学生以上からの観賞可となりますので、

お気軽にお声かけください。

 

託児スタッフは、現役の保育師が1/26現在で3名入る予定。

メインとなっていただき、お子様をお預かりします。

上映会賛同の気持ちからのサポートにより、託児料金も優しく♪での実現。

万が一の保険もちゃんとかけての対応をさせていただきます。

また、会場となる札幌市立大学看護学部の生徒さんが、

「読み聞かせボランティア」として入ってくれます♪

 

③授乳やオムツ交換のスペースも準備いたします。

どうぞ安心して上映会にお越しくださいませ♪

 

 

・・・なお、映画を観た感想等の、シェアをしたり、

交流をしたりする機会を企画しようかと、検討中です♪

 

最後に「子供が観られるものかしら?」といった疑問をお持ちの方へ・・・

映画HPのQ&Aより抜粋したので、参考にされてください。

 

 
本作の内容はR指定など付いていませんので、
公的にはどの年代の方にもご覧いただける作品になっております。
小さなお子さまはどうしても動き回ってしまうかもしれませんが、
お子さま連れ試写の際には、2歳の女の子が1時間40分の映画を
一度も席を立たずに見ていらっしゃった事もございます。
また、3歳のお子様が産まれてこなかった命を描いたシーンと
障がいを持って産まれたお子さんのシーンに感動し、
家に帰ってからずっと話をしていたという報告が入っています。
その子にとって、初めて「命」「生きる」
そして「死ぬ」という事を感じられた日になったようです。
 
出産シーンについて
とてもリアルで手に汗握る出産シーンが一度だけあります。
「出産」と言うと「血だらけなのでは?」と
イメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが、
本作の出産シーンではそのような事はありませんのでご安心(?)くださいませ
(お子様でも見ていただける出産シーンとなっております)。
また、本作は「出産映画」ではありませんので、
たくさんの出産シーンが出て来るというよりも、
妊娠・出産・育児における、両親との関係やパートナーシップ、
生きるという事に着眼点を置かせていただいています。